なぜ、グリーンレモンが良いのか?
その理由は、新鮮で、安心安全だからです。
新鮮で、安心安全な理由
安心安全な理由は、グリーンレモンは、国産レモンだからです。輸入レモンは、収穫した時には緑色でも日本に運ばれてお店に並ぶころには、黄色になっています。グリーンレモンは、国産だからこそ、防カビ剤や防腐剤などのポストハーベスト農薬も使用していませんし、収穫後すぐに販売す場合は、ワックスもする必要もありません。
なぜ、国産レモンが安心安全なのかは、下記のリンク記事をご覧ください。
グリーンレモンは、9月下旬頃から12月頃の間収穫されます。寒くなってくると木になっているレモンの実は、少しずつ黄色になります。
また、グリーンレモンも収穫してから何日かすると、少しずつ黄色くなります。
秋の国産レモンは、緑色なのが、通常です。9月、10月に黄色い国産レモンを見かけた場合は、収穫してから時間が経っている可能性があります。
レモンの皮が緑色なのは、収穫して間もない新鮮な証拠です。
それゆえ、秋にはグリーンレモンを選ぶべきです。
また、グリーンレモンは、秋にしか手に入れることができなく出荷量も少ない希少なものなので、ぜひお店で見かけたらご賞味ください。
「緑のレモン」と「黄色のレモンの違い」
「緑のレモン」と「黄色のレモン」の違いは、収穫時期の違いです。秋に収穫されるレモンは、まだ緑色の果実です。12月以降に収穫されるレモンは、果実が熟して黄色になります。緑のレモンでも収穫して時間が経つと黄色になっていきます。
グリーンレモンは、収穫時期が限られるため希少なものとなっています。
グリーンレモンの楽しみ方
グリーンレモンの一番の特徴は、より豊かで、さわやかな香りです。
冷えた飲み物にぴったりで、サイダーなどの炭酸飲料やお酒に果汁を入れるとさわやかな香りと豊かな酸味を感じることができます。輪切りにしてグラスに添えるとさらに良いです。
肉や魚介類を使った料理に果汁を搾って、かけて食べても美味しいし、塩レモンを作り置きしておけば、熟成を楽しみながら調味料としていろいろな料理に使えます。
ただ、グリーンレモンは、酸味が強く、果肉の周りの皮が厚く白い部分に少し苦みがあります。酸味が苦手、厚い皮が苦手の方は、マイヤーレモンがおすすめです。
緑のレモンができるまで
レモンは、4月から5月ぐらいから、花を咲かせ始めます。ほとんどは、春に花を咲かせますが、秋になってから花を咲かせる枝もあります。主に横に広がっている枝や下に垂れ下がった枝に花が咲きます。「シュート」と呼ばれる勢いのある枝には、花が咲きません。空に向かって真っすぐ伸びるシュートは、剪定してしまいます。
レモンの花が受粉すると、やがて花が落ちて指先ほどの小さな実ができます。
指先ほどの小さな実が、9月頃には大きくなり、販売しています。
12月頃からは、実が黄色くなります。
コメント
黄色いレモンは、LIMON. CECILIANO. 緑のレモンは、LEMON.TAITI です。種類が、違います。多分両方見た人は、同じで、無いと思って居ると思います。宜しく、???
コメントありがとうございます。
LIMON. CECILIANO. 、LEMON.TAITIについて知識がございません。
申し訳ございません。
ちなみに私の農園のレモンの色は秋には緑色で、冬にはレモンの色は黄色に変化致します。
私の農園のレモンは、収穫時期によってレモンの色が緑だったり黄色だったりします、レモンの品種が違う訳ではございません。